

こんにちは。てんぱぱです。

・子供にタブレットを何歳から与えようかな・・。
・どこのタブレットがおすすめ?
・タブレットを使いすぎないか心配・・。

そんな悩みを解決できる記事です!

子供用にタブレットを購入したいけど、どこのタブレットがいいのだろうか。まだ息子は小さいから安心して使わせることができるタブレットはないかなあ・・・。
そんなことを考えている時に姪っ子が使っていることで「fireタブレットキッズモデル」を知り、息子の4歳のお誕生日に私の両親に買ってもらいました!!
fireタブレットを使用して良かった点を実体験を交えながらお伝えしていきます。
そもそもfireタブレットのキッズモデルとは?
fireタブレットのキッズモデルは、Amazonのキッズ向けタブレットです!
「安心して渡せるタブレット」がコンセプトとなっており、キッズ向けのタブレットのなかでも、高い人気を誇っています。
最大な特徴としては、Amazon Kids+と呼ばれるお子さまの好奇心や興味を広げる数千点の知育コンテンツをタブレットにて1年間無料で利用可能です。内容は、児童文庫や学習用アプリ、ゲームやビデオなどです。外出先や待ち時間にも、あらかじめwifi環境でダウンロードしておいたキッズコンテンツが楽しめます!

車や新幹線で遠出をするときに本当に助けられました・・・。
通常の大人向けタブレットとの違い
通常の大人向けのfireタブレットと何が違うのかというと、実は本体は大人向けもキッズ向けも変わりありません。
カバーを外せば通常のタブレットとして大人も使えるということですね。

では、キッズモデルはどういった点がキッズ向けになっているのでしょうか。以下をご覧ください。
キッズモデルの特徴
結論から言うと
・「Amazon Kids+」で子供向け知育コンテンツが1年間使い放題!
・しっかり保護してくれるキッズカバー付き
・2年間の限定保証つき
・ママやパパが安心できる設計
というような特徴があります。
1つ1つ詳しくみていきましょう。
「Amazon Kids+」で子供向け知育コンテンツが1年間使い放題

Fireタブレットキッズモデルでは、子供向け知育コンテンツ「Amazon Kids+」を1年間無料で利用できます。※2年目以降は有料
コンテンツとしては、
- 子供向け書籍
- 日本・世界の名作
- 児童文庫
- 学習マンガ
- 化学の本
- ビデオ
- 学習用アプリ
- ゲーム
等の幅広いジャンルのコンテンツが入っております。
「ディズニー」「ベネッセコーポレーションこどもちゃれんじ」、「講談社」、「小学館」、「岩波書店」、「学研プラス」などからも提供しており、子ども受け抜群のコンテンツが充実しております。
しっかり保護してくれるキッズカバー付き

お子さんがタブレットを落としてしまってもしっかり本体を保護してくれる、頑丈なキッズカバーが付属しております。
カバーの裏面にスタンドが折り畳まれており、開くとタブレットが自立するようになっています。また、スタンド部分は持ち手にもなっていて、子どもでも持ち運びやすい仕組みになっています。
2年間の限定保証付き
fireタブレットキッズモデルには2年間の保証が付いております。
カバーがついているといっても、衝突して割れてしまったり、飲み物をこぼして水没など子どもが扱うものにはアクシデントがつきものですよね。タブレットが破損・故障した場合でも、返品すると無償で何度でも取替えしていただけます。

何度でも!それは安心だね。
ママやパパが安心できる設計
①保護者制限がかけられる

タブレットの使い過ぎを防ぐために、利用時間の設定やベッドタイム設定などを利用できます。親が利用時間を15分単位で設定できます。

私もタブレットの懸念点として使いすぎないか、、という点が不安でしたがこのような機能があれば安心ですね。
②年齢フィルター
「年齢フィルター」を使って子どもの年齢や興味に合わせ表示するコンテンツを調整できます。子どもに合うコンテンツを親がいちいち設定しなくてもOKです。
③学習タイムの設定
学習目標を達成するまではエンターテインメント系のコンテンツの利用制限ができる「学習タイム」の設定ができます。
例えば、「英語のアプリを15分すればゲームアプリを使えるよ」などと制限や提案をすることができます。
④ペアレントダッシュボードという機能で使い方を設定・確認
Amazon Kids+の機能「ペアレントダッシュボード」は、お子さんに許可するコンテンツの設定や利用状況の確認ができます。子供に見せたくないアプリや本などを個別に非表示設定することができ、お子さんを守ることができるのもうれしいですね。

私も知育系のアプリや絵本を中心に表示させるような設定にしております。
fireタブレットキッズモデルの種類
Amazonのfireタブレットキッズモデルはfire7、fire HD8、fire HD10の3種類があります!基本的に画面のサイズ、カバーの色などに違いがあるようですが、具体的に特徴をみていきたいと思います。
fire7 | fire HD8 | fire HD10 | |
サイズ | 7インチ | 8インチ | 10インチ |
容量 | 16GB | 32GB | 32GB |
カバーの色 | ブルー、ピンク | ブルー、ピンク、パープル | スカイブルー、アクアマリン、ラベンダー |
我が家で購入したのは、fire 7の一番小さく軽量なタイプです。

持ち運びやカバンに入れるのにも最適なサイズとなっております。内部ストレージが16GBと少なめですが、容量が足りなくなった場合も後からmicroSDカードで増やせますので安心です。こちらはハイビジョン(HD)画面ではないので他の2つより画質の解像度が落ちると思いますが今のところは全く気になりません。
一番サイズの大きいfire HD10は他のfireに比べると大きさや重さもありますので、持ち運ぶというよりかはお家で家族みんなで使用するのに活躍してくれるサイズ感のようです。

使い方、画面のサイズ、カバーの色、予算に合わせて好みのものを選ぶといいでしょう。
何歳から使わせるのがベスト?
対象年齢としては、3歳のお子様から小学校高学年向けを対象としております。
子育てをしている自分としては、タブレットを与えた幼い息子がタブレットに夢中になりすぎてしまうことが不安でした。でもこのfireタブレットのキッズモデルのことをよく調べると、親が子供のタブレット利用を制限したり管理したりする機能などを使用し、親が管理することを前提にすれば3歳頃から使わせても、子どもに知育として良い効果をもたらせてくれるのではないかなと思いました。

何歳からでも使い方が肝心ということだね。
【まとめ】fireタブレットキッズモデルは購入する価値あり
実際4才の我が子も毎日使用時間を30分に限定し、ひらがなの練習をしたり、折り紙の図鑑を読みながら折り紙を折ったりと、とても良いタブレットの使い方ができているなあと思います。

ダウンロードしておいたキッズコンテンツは外でも楽しめるので、遠出のお出かけでもこのタブレットにはとても助けられております。

また、本体は通常のタブレットと変わらないため大人も一緒に使用できる点も嬉しいですね。
家族で使用できるので一家に一台あればとても重宝するタブレットだと思います。
また、「はじめてのタブレットはどれを選べば良いのかわからない」と迷っている方には、fireタブレットをファーストタブレットに選ぶことを自身を持っておすすめします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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